2015年

10月

30日

思春期の子どもの行動が「精神疾患かもしれない」兆候5つ



反抗的な態度を取ったり、帰宅するやいなやドアを閉め自室に閉じこもったり……、思春期は難しい年頃。「あ~あ、昔は素直で可愛かったのに」と思うときもあるでしょう。

でも、「まあ反抗期だから仕方ないわ」と放っておいて大丈夫ですか? 数年したら精神的に成長するかもしれませんが、もし今の状態が“精神疾患”だとしたら……。

そこで今回は、海外の情報サイト『Safe Bee』の記事を参考に、ティーンと精神疾患について検証してみましょう!

 

■こんな様子が見られたら注意


思春期を迎えた子どもは、心身の急激な変化や学校での人間関係などに直面し悩んだりするもの。でもそれだけでなくもっと深刻なケースも。あなたの子どもには、うつや摂食障害、引き篭もりなどの様子が見られませんか?

米国の精神病系団体によると、なんとティーンの5人に1人が“うつやADHD、自閉症、不安症、躁鬱症”などの精神疾患を抱えているとか。日本は環境が違う場合もありますが、自傷行為やうつ、不登校などは日本の子どもたちにも見られる現象です。

次のような様子が見られたら、特に注意が必要だそうです。

(1)落ち込んだり、泣いたりすることが多い

(2)自傷行為や危険を冒す行為をする

(3)感情の変化が激しい

(4)行動パターンが変わった

(5)極端なダイエットを繰り返す

さて、お宅のお子さんは大丈夫ですか?


 

■子どもの精神的危機!? 親の対処法は


では、「ウチの子様子がおかしいわ……」と思ったとき、親としてどんな風に対処すればいいのでしょうか? 海外の情報サイト『WikiHow』の記事を参考にお伝えしましょう!

(1)問題を認識する

「そんなはずないわ」と無視したり、傍観してはいけません。まずは子どもの問題行動をしっかり認識することが大事。

(2)さりげなく様子をチェックして経過を観察

緊急性がないなら何週間か様子を見て、行動などの変化を記録するなどしてみましょう。

(3)子どもの友達や教師に様子を聞く

子どもの様子は友達に聞くのが一番。さりげなく「最近、何か●●子に変わったことない?」などと聞いてみましょう。また、担任の先生と密に連絡を取り、学校での様子もスパイ。

(4)ルールはしっかり設定

反抗するからといって子どもの好きなようにさせてはダメ。門限や交際、消灯時間などのルールはしっかり設定を。

(5)サポートを与える

いくら反抗的でも、親としては無条件の愛とサポートを与えてあげたいものです。

(6)小児科や心療内科などに相談する

うつや自傷行為など心身の危険が伴ったり、ADHDなどで勉学に支障が出ている場合、専門家に相談することをお勧めします。

 

以上、ティーンエイジャーと精神疾患についてご紹介しましたが、いかがでしたか? ティーン特有の問題と思っても、実は精神や脳の問題という場合も多いもの。

「そのうち元に戻るでしょ」などと見て見ぬふりをせず、きちんと子どもと向き合って対処しましょう!


ウーリスから引用  2015.10.30

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